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日立Sol、クラウド型の仮想オフィスを提供、テレワークでもオフィスの雑談を実現

2020年7月31日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

日立ソリューションズは2020年7月31日、テレワーク時に、あたかもオフィスにいるかのように社員の気配を感じてコミュニケーションがとれるクラウドサービス「Walkabout Workplace」(ウォークアバウトワークプレイス)を発表した。Webブラウザから仮想オフィスに出社できる。2020年8月3日から販売する。開発会社は、米Walkabout Collaborative。価格はオープン。

 Walkabout Workplaceは、仮想オフィスを実現するクラウドサービスである。テレワーク時に、あたかもオフィスにいるかのように社員の気配を感じてコミュニケーションがとれる(図1)。仮想オフィスに出勤している社員の状況を視覚的に確認した上で、話しかけたいときに話しかけて、音声/動画によるチャットやWeb会議ができる。Webブラウザからクラウドサービスにアクセスして利用する。

図1:Walkabout Workplaceの概要。Webブラウザから仮想オフィスに出勤できる。社員の出勤状況やステータスが分かる。話しかけて音声/動画によるチャットや会議などができる(出典:日立ソリューションズ)図1:Walkabout Workplaceの概要。Webブラウザから仮想オフィスに出勤できる。社員の出勤状況やステータスが分かる。話しかけて音声/動画によるチャットや会議などができる(出典:日立ソリューションズ)
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 オフィスマップの画像上に、出勤している社員のアイコンを表示する仕組みである。それぞれの社員の座席に加えて、雑談ルームや会議室などもあり、どこに誰がいるのかが分かる。会議室の空き状況も画面で見て分かる。社員それぞれのステータス(取り込み中なのか、話しかけてもよい状態なのか)も、色分けして表示する。

 Walkabout Workplaceを提供する背景として、テレワークにはメリットだけでなくデメリットもある。具体的には、気軽に話しかけられなくなったため、社員同士のコミュニケーションが希薄化した。また、1人で仕事をしていると、労働時間が長時間になってしまう。仕事と休憩のON/OFFの切り替えも上手くいかない。

 日立ソリューションズでは、Walkabout Workplaceの意義について、「社会会議や商談はオンラインに置き換えることができたが、ちょっとした会話のコミュニケーションが失われた。オフィスの日常や人の気配、たわいもない会話などが無くなってしまった。これを解決するのが仮想オフィスだ」とアピールする。

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