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三井情報、基幹システムをSaaSに移行、SAP S/4HANAとSalesforce Sales Cloudを連携

2020年8月17日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

SIベンダーの三井情報は2020年8月14日、自社の基幹システムをSaaS型の業務パッケージで刷新したと発表した。2020年7月から稼働させた。クラウドERP(統合基幹業務システム)の「SAP S/4HANA Cloud」(マルチテナント型)と、営業支援アプリケーション「Salesforce Sales Cloud」を連携させている。

 三井情報は、自社の基幹システムをSaaS型の業務パッケージで刷新した。クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」(マルチテナント型)と、営業支援サービス「Salesforce Sales Cloud」を新規に導入し、連携させている。すでに利用していた他の社内システムとも連携させた。

 新しい基幹システムでは、業務をパッケージに合わせる「Fit to Standard」の手法を用いて業務プロセスを再構築し、個社機能を排除した。これにより、システムが複雑化してレガシー化しないようにした。

 営業管理プロセスもSalesforce Sales Cloudにまとめた。従来は、取り扱う製品サービスが幅広いことが原因で、複数の異なる業務プロセスが混在してしまっていた。また、SAP S/4HANA Cloudと連携させることで、Salesforce Sales Cloudへの入力だけで複数システムへの入力が完了するようにした。

 三井情報は、今後も社内システムをSaaSに移行する。自社プロジェクトで得たナレッジと経験を活用し、国内企業ユーザーによる情報システムのクラウド移行プロジェクトを支援する。

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