[インタビュー]
「クラウドネイティブ技術で、データ専門家が分析に集中できるツールを届ける」
米SAS Institute 技術担当シニアバイスプレジデント ギャビン・デイ氏
2020年9月1日(火)鈴木 恭子(ITジャーナリスト)
企業が収集・保有している多種多様なデータを分析して、インテリジェンスに昇華させ、有用な知見を得て競争力を強化する──。データドリブン経営の必要性が叫ばれて久しいが、実際には「とりあえずデータを収集したが、それらをビジネス価値に変換できていない」ケースが大半だ。新世代のアナリティクスツールはそんなユーザーにとって解決の糸口になるのか。米SAS Instituteの技術担当シニアバイスプレジデント、ギャビン・デイ(Gavin Day)氏に話を聞いた。
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