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NTTテクノクロス、メール誤送信防止サービス「CipherCraft/Mail」強化、送信時の手間を軽減

2020年9月7日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

NTTテクノクロスは2020年9月7日、メール誤送信防止サービス「CipherCraft/Mail 7」のラインアップを拡充したと発表した。Microsoft 365のOutlook on the web(Web版Outlook)への対応を強化した「CipherCraft/Mail 7 for Microsoft 365」を追加した。2020月10月30日から販売する。価格(税別)は、100ユーザーで年額16万円。

 NTTテクノクロスのCipherCraft/Mailは、メールの誤送信を防止するソフトウェアである(関連記事送り先アドレスの指定ミスをAIが検知、NTTテクノクロスが誤送信防止ソフトにAIオプション)。

 メールの送信時に、本当にメールを送信してもよいかどうかを確認する手順を設けるという手法によって、送るべきでないメールを誤って送ってしまう事故を防ぐ。添付ファイルの暗号化によって情報漏洩を防ぐ機能も備える。

 今回、製品のラインアップを拡張し、Microsoft 365のOutlook on the web(Web版Outlook)向けの製品を追加した(図1)。これを使うと、Web版Outlookのメール送信ボタンを押したタイミングで、送信確認画面をポップアップさせて送信内容を確認させられる。エンドユーザーごとのインストール作業は不要で、システム管理者がMicrosoft 365の管理画面からアドインを追加するだけで利用できる。

図1:CipherCraft/Mail 7 for Microsoft 365の利用イメージ(出典:NTTテクノクロス)図1:CipherCraft/Mail 7 for Microsoft 365の利用イメージ(出典:NTTテクノクロス)
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 これに対して、既存のCipherCraft/Mail 7では、メールを送信すると一旦メールを保留し、サーバーからURLを自動で返信していた。このURLにユーザーがアクセスし、宛て先や本文内容などを確認するというステップが必要になっていた。このため、送信時の手間が煩雑になってしまうことが課題だった。これをポップアップ方式に変えられるので、メール送信者の負担を軽減できる。

 背景には、テレワークの普及によって、これまで郵送していた請求書や納品書をメールで送る機会が増えているという状況がある。メールの宛て先や添付ファイルを誤って送信するリスクも増えている。テレワーク時のメール誤送信対策が急務になっている。

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NTTテクノクロス / Microsoft 365 / メール / 情報漏洩対策

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