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Azure WAFの運用を自動化する「WafCharm Azure版」、AWSに加えてAzureのWAFも対象に

2020年11月11日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

サイバーセキュリティクラウド(CSC)は2020年11月11日、「AWS WAF」(Webアプリケーションファイアウォール)の運用を自動化するサービス「WafCharm(ワフチャーム)」のラインアップを拡充した。新たに、Microsoft AzureのWAF機能である「Azure WAF」の運用を自動化する「WafCharm Azure版」を用意した。同日提供を開始した。

 パブリッククラウドのAWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureでは、これらパブリッククラウドの上で動作するWAF(Webアプリケーションファイアウォール)機能を提供している。AWS WAFおよびAzure WAFである。いずれも、パブリッククラウド上で動作するWebアプリケーションを、サイバー攻撃から守る。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど各種の不正なサイバー攻撃を検知して防御する。

 ただし、AWS WAFやAzure WAFを導入するにあたっては、サイバー攻撃を防ぐためのルール(シグネチャ)を運用していく必要がある。この需要にこたえるサービスが、WafCharmである(関連記事AWS WAF運用自動化サービスWafCharmを強化、ルール単位でチューニングを依頼可能に)。WafCharmを使うと、個々のWebサイトに合わせたWAFのルールを、自動で適用して更新できる。管理対象のWebサイトへのアクセスを常時チェックして、Webサイトに適したルールを自動で生成する。

 WafCharmはまず、AWS WAFの運用を自動化するサービスとして2017年12月に始まった。今回、AWS WAF以外のWAFサービスへと管理対象を広げ、Azure WAFのの運用を自動化するバージョンとしてWafCharm Azure版を追加した(図1)。価格(税別)は、AWS版とAzure版ともに、エントリープラン(Webリクエスト50万件まで)が月額5000円から、ビジネスプラン(Webリクエスト1000万件まで)が月額5万円から、エンタープライズプラン(Webリクエスト1億件まで)が月額9万5000円から。これとは別に、Azure WAFの利用料金がかかる。

図1:Azure WAFの運用を自動化するサービス「WafCharm Azure版」の概要(出典:サイバーセキュリティクラウド)図1:Azure WAFの運用を自動化するサービス「WafCharm Azure版」の概要(出典:サイバーセキュリティクラウド)
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Azure WAFの運用を自動化する「WafCharm Azure版」、AWSに加えてAzureのWAFも対象にサイバーセキュリティクラウド(CSC)は2020年11月11日、「AWS WAF」(Webアプリケーションファイアウォール)の運用を自動化するサービス「WafCharm(ワフチャーム)」のラインアップを拡充した。新たに、Microsoft AzureのWAF機能である「Azure WAF」の運用を自動化する「WafCharm Azure版」を用意した。同日提供を開始した。

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