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SCSK、電子請求書サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を販売

2020年12月7日(月)IT Leaders編集部

SCSKは2020年12月4日、BtoBビジネスを支援するインフォマートと販売代理店契約を締結し、電子請求書サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供開始すると発表した。請求書をアナログからデジタルへ置き換え、経理部門でのテレワーク導入を支援する。価格(税別)は、初期セットアップ費用が30万円からで、月額基本料金が1万5000円。

 SCSKの「BtoBプラットフォーム 請求書」は、電子請求書の基盤として、「発行する請求書」だけでなく、「受け取る請求書」や「支払金額の通知」など、様々な請求業務の電子データ化に対応できるクラウドサービスである(図1)。事前申請が必要ない「電子帳簿保存法」に対応可能で、ペーパーレス(ECO活動推進)とコスト削減にもつながる。現在、全国で約50万社が利用している。

図1:「BtoBプラットフォーム 請求書」の利用イメージ(出典:SCSK)図1:「BtoBプラットフォーム 請求書」の利用イメージ(出典:SCSK)

 SCSKは、自社開発のERPパッケージ「ProActive」や「SuperStream-NX」など、多くの基幹系パッケージソフトウェアを提供している。これらとBtoBプラットフォーム 請求書を連携し、ワンストップサービスとして経理業務のデジタル化と経理部門でのテレワーク導入を支援する。

 BtoBプラットフォーム 請求書で受領した請求書データを、「ProActive債務管理システム」や「SuperStream-NX統合会計」などに取り込むことで、データでの確認作業から社内承認、支払、仕訳伝票の計上まで、すべての手続きをシステム上で完結できる。働く場所を選ばずに、請求書の処理業務を実施できるようになる。

 電子帳簿保存法の要件を満たしているため、受領した請求書の電子保存が可能で、ファイリング作業や保管コストが不要になる。

 背景には、コロナ禍により、テレワークが急速に普及している状況がある。しかし、経理部門では決算業務や請求書・領収書など、紙の書類の処理・印刷・押印のために、出社せざるを得ないケースか多く見受けられる。

 一方で、2020年10月1日に改正された電子帳簿保存法では、電子取引を行う際にデータが改変されないクラウドサービスなどを利用することを条件に、タイムスタンプや事務処理規定の要件が緩和された。また、2023年に導入される「インボイス制度」への対応などもあり、請求業務がアナログからデジタルへ移行しようとしている。

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SCSK / インフォマート / 電子帳簿保存法 / テレワーク / 電子契約

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