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サイバートラスト、CentOS 8を2029年まで延長サポートするサービスなどを提供

2020年12月22日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

サイバートラストは2020年12月22日、2021年12月31日でメンテナンスが終了するLinuxディストリビューション「CentOS 8」について、導入予定または導入済みのユーザーを対象とした救済サービスを開始すると発表した。導入予定のユーザーに対してはMIRACLE LINUへの移行支援サービスを、導入済みのユーザーに対してはCentOS 8の延長サポートサービスを提供する。2021年1月から順次提供を開始する。

 CentOSの現行バージョンの1つであるCentOS 8は、2021年12月31日でメンテナンスが終了する。CentOS 8を使い続ける以上、2022年以降はセキュリティの修正などを含んだパッケージリリースを得られなくなる。

 ユーザーには、2022年以降もCentOS 8を使い続ける選択肢、CentOS StreamやCentOS 7など別のバージョンを使う選択肢、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を使う選択肢、CentOS以外のRHEL互換OSを使う選択肢などがある。

 これを受けてサイバートラストは、CentOS 8の導入を決めているユーザーに向けてMIRACLE LINUXへの移行を支援するサービスと、CentOS 8を導入済みの企業に向けてCentOS 8の延長サポートサービスを用意した。

 CentOS 8を導入する予定のユーザーに対しては、RHELと互換性があるOSの1つとして、サイバートラストの「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」への移行支援サービスを提供する。サブスクリプション契約ではなく、日本語サポートが付いた使用権ライセンスを提供する。

 移行支援サービスの価格(税別、以下同)は、1年間のサポート付きで7万8000円、3年間のサポート付きで16万2000円、5年間のサポート付きで22万2000円。CentOS 8のサポートが終了する2021年12月31日までに購入した場合は、キャンペーン価格で安価に買える。例えば、2021年3月31日までに買った場合、1年間のサポート付きで3万6000円などで買える。

 CentOS 8を導入済みのユーザーに対しては、修正パッケージと日本語によるサポートサービスを組み合わせた「CentOS 8 延長サポート」を提供する。CentOS 8のサポート(メンテナンス更新)が終了した後も、セキュリティ修正などを反映できる。最長で2029年5月までサポートする。加えて、「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」のライセンスも提供する。

 延長サポートの価格は、移行支援サービスの価格と同一である。1年間のサポート付きで7万8000円、3年間のサポート付きで16万2000円、5年間のサポート付きで22万2000円。CentOS 8のサポートが終了する2021年12月31日までに購入した場合は、キャンペーン価格で安価に買える。例えば、2021年3月31日までに買った場合、1年間のサポート付きで3万6000円などで買える。

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