[新製品・サービス]

ブレイン・ゲート、WinActor運用の課題を見つけて改善策を提示するサービスを提供

2021年3月3日(水)IT Leaders編集部

ブレイン・ゲートは2021年3月2日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの「WinActor」を運用しているユーザーに向けて、運用上の課題を見つけて改善点を指摘するサービス「WinActor診断サービス(セカオピ)」を発表した。

 ブレイン・ゲートの「WinActor診断サービス(セカオピ)」は、RPAソフトウェアのWinActorを運用しているユーザーに向けて、WinActorの運用上の課題を見つけて改善点を指摘するサービスである(図1)。WinActorの効果が芳しくないと感じているユーザーを支援する。

図1:WinActor診断サービス(セカオピ)の流れ(出典:ブレイン・ゲート)図1:WinActor診断サービス(セカオピ)の流れ(出典:ブレイン・ゲート)

 サービスでは、ユーザー企業への事前アンケートの内容を基に、オンラインで活用状況の詳細をヒアリングする。Web会議システムのZoomまたはTeamsを使用する(希望のツールがある場合は、別途対応する)。

 その後、ヒアリングによって洗い出した課題をまとめ、各課題への改善案を報告書で提示する。

 サービス提供の背景について同社は、RPAを効果的に活用していくためには、課題の追究と対策を行っていくことが重要であるという状況を挙げる。

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