ブレイン・ゲートは2021年3月2日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアの「WinActor」を運用しているユーザーに向けて、運用上の課題を見つけて改善点を指摘するサービス「WinActor診断サービス(セカオピ)」を発表した。
ブレイン・ゲートの「WinActor診断サービス(セカオピ)」は、RPAソフトウェアのWinActorを運用しているユーザーに向けて、WinActorの運用上の課題を見つけて改善点を指摘するサービスである(図1)。WinActorの効果が芳しくないと感じているユーザーを支援する。
図1:WinActor診断サービス(セカオピ)の流れ(出典:ブレイン・ゲート) サービスでは、ユーザー企業への事前アンケートの内容を基に、オンラインで活用状況の詳細をヒアリングする。Web会議システムのZoomまたはTeamsを使用する(希望のツールがある場合は、別途対応する)。
その後、ヒアリングによって洗い出した課題をまとめ、各課題への改善案を報告書で提示する。
サービス提供の背景について同社は、RPAを効果的に活用していくためには、課題の追究と対策を行っていくことが重要であるという状況を挙げる。
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



