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ヤマハ、L2スイッチの新エントリーシリーズ「SWX2110」、VLAN搭載、小型化で設置性向上

2021年3月15日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ヤマハは2021年3月15日、サーバーやクライアントPCなどのネットワーク端末を社内LANに接続するレイヤー2スイッチ機器のエントリーシリーズを刷新し、新たに「SWX2110シリーズ」を発表した。既存シリーズ「SWX2100シリーズ」と比べて小型化して設置性を高めたほか、これまで搭載していなかったVLAN機能などを追加した。2021年4月から提供する。価格(税別)は、最もエントリーに位置する「SWX2110-5G」(5ポート型)で9800円など。

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ヤマハ、L2スイッチの新エントリーシリーズ「SWX2110」、VLAN搭載、小型化で設置性向上 [ 2/2 ] ヤマハは2021年3月15日、サーバーやクライアントPCなどのネットワーク端末を社内LANに接続するレイヤー2スイッチ機器のエントリーシリーズを刷新し、新たに「SWX2110シリーズ」を発表した。既存シリーズ「SWX2100シリーズ」と比べて小型化して設置性を高めたほか、これまで搭載していなかったVLAN機能などを追加した。2021年4月から提供する。価格(税別)は、最もエントリーに位置する「SWX2110-5G」(5ポート型)で9800円など。

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