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[新製品・サービス]

PCA、クラウド業務アプリ「PCAクラウド」にAWSで稼働する廉価版、同時接続3台まで

夜中を含む24時間利用可能に

2021年3月22日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ピー・シー・エー(PCA)は2021年3月22日、中堅・中小企業および非営利法人向けに提供しているクラウド型の基幹業務アプリケーション「PCAクラウド」の新サービス「PCAクラウド on AWS」を発表した。2021年4月9日から提供する。業務アプリケーションの稼働環境としてAWS(Amazon Web Services)を利用する。既存のPCAクラウド(PCAの東西データセンターを利用)よりも安価に利用できる。価格(10%消費税込み)は、月額1万1550円から。

 「PCAクラウド on AWS」は、中堅・中小企業および非営利法人向けに提供しているクラウド型の基幹業務アプリケーション「PCAクラウド」の新サービスである。業務アプリケーションの稼働環境として、AWS(Amazon Web Services)の東京リージョンを利用している。既存のPCAクラウド(PCAの東西データセンターを利用)よりも安価に利用できる。

 既存のPCAクラウドとの差異は、表1の通りである。もっとも違う点は、想定する企業の規模である。同時接続クライアント台数は、既存のPCAクラウドが最大72台なのに対して、AWS版では最大で3台である。また、PCAクラウドと異なり、月間稼働率のSLA契約がないほか、電話サポート時の通話料をユーザーが負担する必要がある。

表1:「PCAクラウド」と「PCAクラウド on AWS」の違い(出典:ピー・シー・エー)表1:「PCAクラウド」と「PCAクラウド on AWS」の違い(出典:ピー・シー・エー)
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 PCAクラウドと比べたAWS版の主なメリットは、価格が安いことと、24時間利用できることである。価格面では、PCAクラウドが用意しているデータ連携用のWeb APIも無償で利用できる。利用時間については、既存のPCAクラウドは0時から5時までの時間帯は利用できなかったが、AWS版では24時間利用できる。

 今回の新サービス追加によって、PCAの業務アプリケーションの提供形態は4種類になった。(1)買取型のパッケージ(オンプレミス版)、(2)オンプレミス版でありながらサブスクリプション(定額)型で利用できる「PCAサブスク」、(3)SaaS版の「PCAクラウド」、(4)AWSを利用したSaaS版の「PCAクラウド on AWS」である。クラウド版は、契約前に性能を確認できるように、3カ月間無償でテストできる。

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PCA、クラウド業務アプリ「PCAクラウド」にAWSで稼働する廉価版、同時接続3台までピー・シー・エー(PCA)は2021年3月22日、中堅・中小企業および非営利法人向けに提供しているクラウド型の基幹業務アプリケーション「PCAクラウド」の新サービス「PCAクラウド on AWS」を発表した。2021年4月9日から提供する。業務アプリケーションの稼働環境としてAWS(Amazon Web Services)を利用する。既存のPCAクラウド(PCAの東西データセンターを利用)よりも安価に利用できる。価格(10%消費税込み)は、月額1万1550円から。

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