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RPAソフト「MinoRobo」新版、SAP ERPのオブジェクトを識別して操作可能に

2021年5月26日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

Minoriソリューションズは2021年5月25日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「MinoRobo」の新版をリリースしたと発表した。新版では、SAP ERPのクライアントソフトウェアのGUIオブジェクトを認識できるようになった。これにより、SAP ERPクライアントの操作をシナリオ化して業務を自動化できるようになった。

 MinoRoboは、Windows PC上でスタンドアローンで動作する、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェアである(図1)。WindowsのGUIアプリケーションやWebブラウザ画面を構成するオブジェクト(ボタンや入力枠など)を識別し、これらオブジェクトに対する操作を記録して再現する。

図1:MinoRoboの概念図(出典:Minoriソリューションズ)図1:MinoRoboの概念図(出典:Minoriソリューションズ)
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 オブジェクトを識別できないアプリケーションについては、座標を指定した画像のマッチングによって操作を記録できる。キーボード上のキー操作を記録することもできる。これらを組み合わせて操作を記録できる。オブジェクトを識別できるかどうかを事前に確認できるように体験版を用意している。

 今回、オブジェクトを認識できるアプリケーションを拡充し、SAP ERP(SAP R/3)のクライアントアプリケーションのGUIオブジェクトを認識できるようにした。これにより、SAP ERPを使った基幹業務の操作を自動化しやすくなった。

 MinoRoboのライセンスは、年額制である。ライセンスの種類として、シナリオの実行に加えてシナリオの作成ができる「フル機能実装版」と、シナリオの実行だけができる「簡易実装版」の2種類がある。

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