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TBS、ワクチン職域接種管理システムをノーコード開発基盤で短期構築、AppSheetを採用

2021年8月11日(水)IT Leaders編集部

TBSホールディングスは、新型コロナウイルスワクチンの職域接種管理システムを3週間以内で構築した。グループ会社や関係者合わせて1万人規模が利用する。Google Cloudのノーコードアプリケーション開発基盤「AppSheet」を用いて構築した。同システムを構築した吉積情報が2021年8月10日に発表した。

 TBSホールディングスは、新型コロナウイルスワクチンの職域接種開始まで3週間程度と時間が差し迫った中、ワクチンの接種予約と受付管理のシステムをGoogle Cloudのノーコードアプリケーション開発プラットホーム「AppSheet」で構築した(図1)。TBSテレビなどのグループ会社や関係者を合わせてグループ1万人規模が利用する。

図1:AppSheetを用いたアプリケーション作成イメージ(出典:吉積情報)図1:AppSheetを用いたアプリケーション作成イメージ(出典:吉積情報)
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 TBSホールディングスは、AppSheetを活用したノーコード開発により、各部署の単位でGoogleスプレッドシートに入力した接種情報を、Google Apps Scriptを使って随時マスターデータベースに集約する。接種会場では、AppSheetで構築したアプリケーションを介してデータベースに接続する。これにより、接種の受付や2回目の予約、接種後のトレーサビリティなどを迅速かつ確実に行えるようにした。

 システムを構築したことで、職域接種に関する一連の作業を効率的に行えるようになった。さらに、AppSheet経由でマスターデータベースにアクセスする仕組みとしたことで、不必要なデータ閲覧を防ぎ、プライバシーを守れるようになった。

 TBSホールディングスは今後、AppSheetとGoogle Cloudを用いてさまざまな業務アプリケーションの開発を行っていく。現場の業務担当者自らアプリケーション開発・構築することが可能になったことで、 DXが推進していくことに期待をかけているとしている。

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