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Windows Server 2012/SQL Server 2012サポート終了後もセキュリティ更新を3年間延長

2021年8月16日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

日本マイクロソフトは2021年8月16日、Windows Server 2012/SQL Server 2012のサポート終了に伴うサーバー移行支援策を紹介する技術ブログを公開した。サポート終了後もセキュリティ更新プログラムを有料(Microsoft Azureに移行する場合は無料)で3年間提供する。Windows Server 2008/SQL Server 2008の延長サポートも、Azureに限って新たに1年間延長する。

 日本マイクロソフトは、技術ブログを更新し、旧バージョンのWindows Server/SQL ServerをMicrosoft Azureを中心とした最新環境に移行する支援策を紹介した。2022年から2023年にかけてサポートが終了するWindows Server 2012/SQL Server 2012について、サポート終了後もセキュリティ更新プログラムを有料(Azureに移行する場合は無料)で3年間提供する。

 サーバーOSのWindows Server 2012は、2023年10月10日にサポートが切れる。データベースサーバーソフトのSQL Server 2012は、2022年7月12日にサポートが切れる。いずれも、サポートが切れるとセキュリティパッチの提供がなくなる。ソフトウェアの脆弱性を突いたサイバー攻撃による不正侵入や情報漏洩の危険性が高まる。

 今回公開した技術ブログでは、サポート終了後の延長サポートを紹介している。作業時間を確保できなかったり既存環境との兼ね合いなどからOSをアップグレードできないケースに対して、既存環境(Windows Server 2012/SQL Server 2012)への延長セキュリティ更新プログラムを3年間有料で提供する。また、Azure上のサーバーを利用する場合は、延長セキュリティ更新プログラムを無料で提供する。

 また、Windows Server 2008/SQL Server 2008の延長セキュリティ更新プログラムは、本来であれば、それぞれ2022年7月9日と2023年1月14日に終了する。今回の技術ブログでは、Windows Server 2008/SQL Server 2008についても、Azure上で動かす場合に限って、延長セキュリティ更新プログラムの提供を追加で1年間延長するとしている。

●Next:マイクロソフトが示す移行の選択肢

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