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日立Sol、RPA専門組織の業務を代行する「RPA業務支援BPOサービス」

2021年9月3日(金)IT Leaders編集部

日立ソリューションズは2021年9月2日、「RPA業務支援BPOサービス」を発表した。同年10月1日から販売する。BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)として、RPAソフトウェア「Automation Anywhere」の導入と運用、ロボット開発などを代行する。価格は個別見積もり。

 日立ソリューションズの「RPA業務支援BPOサービス」は、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「Automation Anywhere」の導入と運用、ロボット開発などを代行するBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスである(図1)。全社展開に向けた課題の解決などのアドバイスも含めて支援する。ユーザー企業は、RPAの専門組織や担当者を設置することなく、RPAを全社で効果的に活用できるようになるとしている。

図1:「RPA業務支援BPOサービス」のメニュー構成(出典:日立ソリューションズ)図1:「RPA業務支援BPOサービス」のメニュー構成(出典:日立ソリューションズ)
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 BPOサービスでは、自動化する業務を見つけ出すところから、ロボットの開発、開発したロボットの利用者向け説明会、使い方などの問い合わせ対応、エラー発生時の対応まで、RPA業務を一式代行する。RPAの利用状況や問い合わせ状況、エラー発生傾向を定期的に報告し、改善策も提案する。

 RPAの日常業務を代行する「基本運用セット」と、導入フェーズにおいて便宜必要になる業務を代行する「オンデマンドセット」の2つのメニューで構成する。これらをオールインワン型で提供する。オンデマンドセットでは例えば、社内説明会を開催したり、開発者にトレーニングを実施したりできる。

 日立ソリューションズは、2017年にAutomation Anywhereを全社で導入し、専門組織を立ち上げた。全社で、のべ430業務を自動化し、年間2万5000時間以上の業務時間を削減した。2018年には、RPAの導入やロボット開発・管理を支援するサービス「RPA運用支援クラウドサービス」を開始している。

 BPOサービスを提供する背景について同社は、RPAの導入が進む一方、人材不足や管理の煩雑さなどの課題から、多くの企業においては一部組織による活用にとどまっている状況を挙げる。

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