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潮冷熱、ERP「Infor SyteLine」の導入で、部門サイロ化した情報/プロセスを統合

2021年11月10日(水)IT Leaders編集部

船舶向け空調・冷凍機器メーカーの潮冷熱(本社:愛媛県今治市)は、組立製造業向けERPソフトウェア「Infor SyteLine(インフォア サイトライン)」を導入した。リアルソフトが導入・運用を支援し、3カ月で導入が完了している。Infor SyteLineを提供するインフォアジャパンが2021年11月9日に発表した。

 潮冷熱は、船舶向けの空調・冷凍冷蔵機器、エレベーターの製造・販売を中心に、グローバルでビジネスを展開する愛媛県今治市のメーカーである(写真1)。

 同社の従前の課題は、人依存の業務プロセスから脱却し、データドリブンな経営を実現すること。そのためには、各部門で個々に利用・管理する500超のソフトウェアの情報を統合する基盤の構築が不可欠だった。

写真1:潮冷熱の業務の様子(出典:インフォアジャパン)写真1:潮冷熱の業務の様子(出典:インフォアジャパン)

 こうした経緯から、インフォアジャパンのERPソフトウェア「Infor SyteLine」を導入し、2021年6月より稼働開始している。組立製造業での実績や、情報の一元化、構成変更や他システムとの連携性などの機能を評価した。現在、アフターサービス事業を支える修繕管理、顧客管理および販売管理の領域で利用している。

 SyteLineによって、毎日100件近くに及ぶ修理業務をデジタル化。人依存のプロセスが減り、効率化が進んだことで、より迅速な問い合わせ対応が行えるようになった。また、顧客情報を基にした能動的な提案ができるようになったことで、アフターサービス事業の売上が増えたという。

 今後、2023年までに、生産管理や購買管理、在庫管理、財務会計、人事までInfor SyteLineの活用範囲を拡大する。部門をまたがって一元化した情報に基づくビジネスを、グローバルで確立する予定である。

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