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小池酸素工業、グローバルサプライチェーンをOracle Cloud ERP/SCMで刷新

2022年1月14日(金)IT Leaders編集部

金属切断機メーカーの小池酸素工業は、グローバルサプライチェーンの最適化に取り組んだ。「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning(ERP)」および「Oracle Fusion Cloud Supply Chain & Manufacturing(SCM)」製品群の「調達、受注、サプライチェーン計画」を採用した。迅速な受注管理による顧客満足度向上や業務標準化による生産性向上を図る。日本オラクルが2022年1月13日に発表した。

 小池酸素工業(本社:東京都墨田区)は、ガス・プラズマ・レーザーの金属切断機を製造するメーカーである。同社は、グローバルサプライチェーンの最適化を目的に、Oracle Cloud ERP/SCMの「調達、受注、サプライチェーン計画」を採用。迅速な受注管理による顧客満足度向上や、業務標準化による生産性向上を図るとしている。

 同社はこれまで、顧客、従業員、経営の3つでそれぞれ課題を抱えていた。顧客視点では、紙ベースの受注簿管理によって処理に工数がかかり、顧客のニーズをリアルタイムに把握できず迅速な受注管理が困難だった。従業員視点では、複数のシステムを介した煩雑な業務の増大に加え、シニア人材の退職に伴う業務の継承に対する懸念があった。経営視点では、分散したデータとその収集のため、正確な損益把握に時間がかかり、迅速な意思決定に課題があったという。

 今回、これらの課題を解決し、グローバルサプライチェーンの最適化に取り組んだ。Oracle Cloud ERP/SCMの採用により、部門間にまたがるプロセスを標準化し、フロントとバックオフィスのデータの一貫性を保持しながら最適な需給計画を立案できるようにした。また。、受注生産・出荷先データの可視化で、受注から出荷のリードタイムを短縮し、顧客への迅速かつ的確な対応につなげるとしている。

 手作業でやり取りしていた部門間情報を一元化し、処理を自動化することで業務効率を促進する。経営層は、サプライチェーンから会計までのオペレーションの可視化によって、集中購買でコストを抑制しながら過剰在庫の解消や多様な分析による迅速な意思決定を行う。

 導入プロジェクトは、Oracle Cloud ERP/SCMの導入実績を持つイー・ビー・ソリューションズが担当した。なお、小池酸素工業が今回採用した製品群は、日本オラクルの調達管理「Oracle Fusion Cloud Procurement」、サプライチェーン計画支援「Oracle Fusion Cloud Supply Chain Planning」、受注管理「Oracle Fusion Cloud Order Management」である。

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