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NEC、サーバーのクラウド移行に向くIaaSパッケージ「NEC Cloud IaaS Pack」

2022年3月8日(火)IT Leaders編集部

NECは2022年3月7日、IaaS型クラウドサービス「NEC Cloud IaaS Pack」を販売開始した。NECが自社で運用する国内(神奈川県)のデータセンターを活用したIaaS型クラウドサービスであり、主にオンプレミスのサーバーをIaaSへと移行する需要に応える。特徴は、クラウド環境を構築する時に必要な構成選択をなくし、シンプルな製品体系とした点である。価格(税別)は初期費用が無料、月額2万9800円から。

 NECの「NEC Cloud IaaS Pack」は、NECが自社で運用する国内(神奈川県)のデータセンターを活用したIaaS型クラウドサービスである(図1)。主に、オンプレミスのサーバーをIaaSへと移行する需要に応える。特徴は、クラウド環境を構築する時に必要な構成選択をなくし、シンプルな製品体系とした点である。NECがあらかじめ構成をサイジングして提供する(表1)。

図1:NECが自社運用する神奈川のデータセンターで「NEC Cloud IaaS Pack」を提供する(出典:NEC)図1:NECが自社運用する神奈川のデータセンターで「NEC Cloud IaaS Pack」を提供する(出典:NEC)

 サーバーの稼働状況やリソースの利用状況は、ユーザー向けの管理ポータル(セルフサービスポータル)からWebブラウザ経由で確認できる。管理ポータルからは、データのバックアップ設定も可能である。バックアップデータは同一データセンター内で保管する形になる。

 IaaS基盤を提供するNEC神奈川データセンターの特徴は、可用性やセキュリティに注力している点である。設備は、JDCCティア4相当としている。電気設備はすべて冗長化。停電時も自家発電で電力をまかなう。建屋は耐震構造をとっており、免震床によってサーバーラックの転倒を抑止する。物理セキュリティ面では、赤外線センサー、監視カメラ、生体認証によってデータセンターへの不正侵入を防止する。生体認証にはNECの顔認証技術を採用した。

表1:NEC Cloud IaaS Packで提供するサーバー仕様(出典:NEC)
スペック NEC Cloud IaaS Pack NEC Cloud IaaS Pack
(バックアップ付き)
CPU 4NCU × 4vCPU
メモリー 8GB
HDD(システムディスク) 100GB
HDD(データディスク) 100GB
OS Windows Server 2016 Standard Edition
(SPLAライセンス)
ネットワーク
  • インターネット接続
  • ファイアウォール
バックアップ なし 2世代
価格(月額) 2万9800円 3万4800円
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NEC / IaaS / クラウド移行

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NEC、サーバーのクラウド移行に向くIaaSパッケージ「NEC Cloud IaaS Pack」NECは2022年3月7日、IaaS型クラウドサービス「NEC Cloud IaaS Pack」を販売開始した。NECが自社で運用する国内(神奈川県)のデータセンターを活用したIaaS型クラウドサービスであり、主にオンプレミスのサーバーをIaaSへと移行する需要に応える。特徴は、クラウド環境を構築する時に必要な構成選択をなくし、シンプルな製品体系とした点である。価格(税別)は初期費用が無料、月額2万9800円から。

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