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デル、ハイブリットワークのニーズに応えるノートPC「Latitude」新製品群をリリース

2022年4月6日(水)神 幸葉(IT Leaders編集部)

デル・テクノロジーズは2022年4月5日、第12 世代インテルCoreプロセッサーを搭載した企業向けノートPC新製品群の販売を開始した。ハイブリットワークの需要に合わせたラインアップを揃え、AIがユーザーの仕事のやり方を学習し、業務環境を整えるAIベースの最適化ソフトウェア「Dell Optimizer」をほぼすべての製品に搭載している。

多様な働き方を求める声に応えた企業向けノートPC

 デル・テクノロジーズは、最新世代となる第12世代インテルCoreプロセッサーを搭載した企業向けノートPC新製品群の販売を開始した。

 企業のクライアントPCに向くノートPC「Latitude 9000/7000/5000/3000」シリーズ(図1)に加えて、デルがモバイルワークステーションと位置づける「New Dell Precision 5470/5570/5770/3570/3571モバイルワークステーション」をラインアップしている。

図1:法人向けノートPC「Latitude」シリーズのラインアップ(出典:デル・テクノロジーズ)
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 デルが顧客に行った調査では、ハイブリッドワークのニーズが高まるなか、多くの企業がクライアントPCの選定ポイントとして、軽量化、パフォーマンスの高さ、導入後のサポート、拡張性・耐久性を挙げているという。そうしたニーズを反映させるかたちで、新しいLatitudeシリーズには図2のような機能追加や改善が施されているという。

図2:Latitudeシリーズの主な新機能・改善点(出典:デル・テクノロジーズ)
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 新製品群の対応OS は、Windows 11 Home/Proで、企業で利用するシステム/アプリケーションの対応状況などにより、Windows 10 Pro(Windows 11ライセンス付)も選択可能となっている。また、無線LAN接続では、帯域幅が増加し高速化が図られたWi-Fi 6Eに対応。WAN接続では、eSIMに対応した5G/4G LTEをオプションで用意。移動中も高速なネットワーク接続を維持する。

ユーザーの仕事のやり方を学習するAIベースの「Dell Optimizer」

 今回発表のほぼすべての製品に、ビジネスAIベースの最適化ソフトウェア「Dell Optimizer」が備わっている。同ソフトはAIがユーザーの仕事のやり方を学習し、業務環境を整える支援を行うもの。新製品のリリースに合わせて、Dell Optimizerに以下の新機能が加わった。

●Intelligent Privacy:情報プライバシー保護のための機能。ユーザーの背後からPCを覗いている動きを検知すると、「ぼかす」「薄暗くする」など事前の設定で、スクリーンを他の人から見えづらくする「Onlooker Detection(のぞき見検出機能)」や、ユーザーが目をそらすと画面にフィルターがセットされてのぞき見を防ぐ「Look Away Detect(よそ見検知機能)」を提供する。

●Express Connect:同社製品初となる同時マルチネットワーク接続機能。2つのネットワークを同時利用してもデータやビデオの高速ダウンロードが可能になる。バッファリングの減少、データ転送量の増加、アプリの高速化とデータ処理、ビデオ品質の向上が得られる。

●Intelligent Audio:AIにより、人の声と不要な周りの音を識別する機能。自分と会議参加者のバックグラウンドノイズを軽減し、騒音のある場所からでもWeb会議への参加を可能にする。

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Dell / ハイブリットワーク / 在宅勤務 / ノートPC / テレワーク

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