[新製品・サービス]
ヴイエムウェア、「vSphere+」と「vSAN+」を発表、オンプレミスのVMware環境をクラウドで一元管理
2022年6月29日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)
ヴイエムウェアは2022年6月29日、クラウド基盤ソフトウェア「VMware vSphere+」および「VMware vSAN+」を発表した。同年7月29日までに提供する予定。オンプレミス環境の仮想化ソフトウェアであり、既存製品「VMware vSphere」および「VMware vSAN」と同じ機能を持っている。最大の特徴は、パブリッククラウド上の管理コンソールから管理できることで、パブリッククラウドの管理性や拡張性をオンプレミス環境へと広げられる。
ヴイエムウェアの「VMware vSphere+」および「VMware vSAN+」は、オンプレミス環境のサーバーで動作するクラウド基盤ソフトウェアである。既存のサーバー仮想化ソフトウェア「VMware vSphere」およびストレージ仮想化機能「VMware vSAN」と同じ機能を持つ、オンプレミス上で仮想サーバーやストレージを運用するための製品である。
最大の特徴は、vSphere+やvSAN+を導入したオンプレミスの仮想化基盤を、パブリッククラウド上の管理コンソール「VMware Cloud Console」から管理できること。これにより、パブリッククラウドが持つ管理性や拡張性といったメリットをオンプレミス環境にまで広げられる。
例えば、オンプレミス環境の複製をクラウド上に作成してDR(災害復旧)対策やランサムウェア対策としたり、オンプレミス環境のリソースが足りなくなった際にクラウド上のVMware環境を使ってシステムを拡張したりといった運用がとれる。
各拠点およびパブリッククラウド上のVMware環境(VMware Cloud on AWS)を、単一の管理コンソールで一元管理する。オンプレミスや各拠点のVMware環境(それぞれのVMware環境を管理するVMware vCenter Server)を、プロキシサーバーの「vCenter Cloud Gatewayを介してクラウドコンソールに登録する。
サブスクリプション型のソフトウェアライセンスも提供する。オンプレミスのVMware環境を、クラウドサービスのように、消費モデル型で利用可能である。
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