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UNIX系OSを揃えたホスティングサービス「ミライサーバー」、各種RHEL互換/Ubuntu/FreeBSDなどを選択可

2022年8月22日(月)IT Leaders編集部

ホスティング/ハウジングサービス事業者のアシストアップ(本社:大阪市中央区)は2022年8月15日、ホスティングサービス「ミライサーバー」を提供開始した。稼働OSを、各種RHEL互換/Ubuntu/FreeBSDなど複数のUNIX系OSから選択できる。価格(税込み)は、最安価プラン「VPS 1G」(メモリー1GB)で月額605円(12カ月契約時)など。

 アシストアップの「ミライサーバー」は、UNIX系OSのホスティングサービスである。特徴は、サーバーの利用目的に合わせて稼働OSを、各種RHEL互換/Ubuntu/FreeBSDなど複数のUNIX系OSから選択できることである。

 選択可能なUNIX系OSは、以下のとおり。

  • CentOS 7.9
  • CentOS Stream 8 / 9
  • Debian 10 / 11
  • Ubuntu 18.04 / 20.04 / 22.04
  • AlmaLinux 8.6 / 9.0
  • Rocky Linux 8.6 / 9.0
  • FreeBSD 12 / 13
  • Fedora 36
  • KUSANAGI(CentOS 7) 8

 最安価プラン「VPS 1G」(メモリー1GB、2コア、SSD 70GB)から最上位プラン「VPS 6G」(メモリー6GB、5コア、SSD 340GB)まで、全4プランで用意する。必要に応じてプランのスケールアップが可能。価格(税込み)は、VPS 1Gが月額605円(12カ月契約時)など。

 リソースの追加にも対応する。メモリー1GBあたり月額990円、1コアあたり月額990円、SSD 10GBあたり月額550円となっている。加えて、オプションのソフトウェア機能として、SSLサーバー証明書やホスト型Webアプリケーションファイアウォール(WAF)を用意している。

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