シーエーシー(CAC)は2022年8月29日、SIサービス「内製化支援サービス」を発表した。AWS(Amazon Web Services)の導入と活用の内製化を支援する。AWS導入支援サービス「enterpriseCloud+」のメニューの1つとして用意した。
CACの「内製化支援サービス」は、AWS(Amazon Web Services)の導入と活用の内製化を支援するSIサービスである。AWS導入支援サービス「enterpriseCloud+」の1メニューとして提供する。
AWS環境を活用したシステムの内製化で課題になる技術面の支援を「AWS活用推進支援」「サーバーレス/コンテナ内製化支援」「AWS運用支援」「開発支援」の4つで行う。
AWS活用推進支援は、CACが技術面を支援し、ユーザーにノウハウを共有する。これにより、ユーザー社内でのチーム作りを助ける。「内製化の推進には、ノウハウの蓄積(設計パターンの整理など)と、社内で積極的に情報発信できる体制が大切である」(CAC)として提供する。
サーバーレス/コンテナ内製化支援は、コンテナ実行環境や各種AWSサービスを組み合わせてDevOps環境を開発・整備し、ユーザーに引き継ぐ。AWSのサービスとして、サーバーレスアプリケーション、Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)、AWS Fargateなどを使う。
AWS運用支援は、AWS導入支援サービス「enterpriseCloud+」の運用管理ベーシックサービスで提供している管理コンソールを使って、ユーザーの運用業務を支援する。開発支援は、CACの開発ノウハウや開発ツールを活用し、アジャイル開発の支援とローコード開発の支援を行う。
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