BIPROGYは2022年12月8日、ITコンサルティングサービス「Microsoft 365 向けエンタープライズサービス」を拡充し、Microsoft 365の活用促進を支援する3つの新サービスを提供開始した。新サービスでは、BIPROGYがユーザーの伴走者となり、活用やセキュリティ対策の状況を可視化し、アドバイスやアイデアを提供する。
BIPROGYの「Microsoft 365 向けエンタープライズサービス」は、Microsoft 365の活用を促進するITコンサルティングサービスである。Microsoft 365の導入前の検討から、導入・構築、運用・保守、活用までをワンストップで支援する。
図1:「Microsoft 365 向けエンタープライズサービス」に追加した3つの新サービスの概要(出典:BIPROGY)拡大画像表示
「Microsoft 365が持つ機能をフル活用できている企業が少ない。活用に課題を感じているユーザーも増えている」(同社)ことから、今回、Microsoft 365の活用を促進する3つの新サービスを投入した。BIPROGYがユーザーの伴走者となり、活用やセキュリティ対策の状況を可視化し、アドバイスやアイデアを提供する。新サービスの概要は次のとおりである(図1)。
●業務デジタル化支援サービス for Microsoft Power Platform/アセスメントサービス:Microsoft Power Platformを使い始めるために必要な社内環境の調査や、活用による社内業務のデジタル化の可否などについて、アドバイスや実現のための支援を行う。
●活用アドバイザリーサービス for Microsoft 365:可視化された利用状況を基に、企業個々の要望を踏まえ、活用や改善の方針策定、アドバイスやアイデアを提供する。
●利用状況報告サービス for Microsoft 365:ユーザーのMicrosoft 365の利用/セキュリティ対策の状況を可視化する。
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