米タニウム(Tanium)日本法人のタニウムは2023年3月3日、サイバーハイジーン(サイバー空間のセキュリティ衛生管理)の認知度・実装状況の調査結果を発表した。認知度は70%で前年と同様だったが、6割を超える組織でIT部門の管理下にない“野良デバイス”が存在していた。サイバーハイジーンを徹底している企業では、脆弱性への対処や安全性確認にかかる時間が短くなる傾向も判明した。
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米タニウム(Tanium)日本法人のタニウムは2023年3月3日、サイバーハイジーン(サイバー空間のセキュリティ衛生管理)の認知度・実装状況の調査結果を発表した。認知度は70%で前年と同様だったが、6割を超える組織でIT部門の管理下にない“野良デバイス”が存在していた。サイバーハイジーンを徹底している企業では、脆弱性への対処や安全性確認にかかる時間が短くなる傾向も判明した。
6割超の組織でIT部門の管理下にない“野良デバイス”が存在─タニウムのサイバーハイジーン調査 [ 2/2 ] 米タニウム(Tanium)日本法人のタニウムは2023年3月3日、サイバーハイジーン(サイバー空間のセキュリティ衛生管理)の認知度・実装状況の調査結果を発表した。認知度は70%で前年と同様だったが、6割を超える組織でIT部門の管理下にない“野良デバイス”が存在していた。サイバーハイジーンを徹底している企業では、脆弱性への対処や安全性確認にかかる時間が短くなる傾向も判明した。