[調査・レポート]

6割超の組織でIT部門の管理下にない“野良デバイス”が存在─タニウムのサイバーハイジーン調査

2023年3月6日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

米タニウム(Tanium)日本法人のタニウムは2023年3月3日、サイバーハイジーン(サイバー空間のセキュリティ衛生管理)の認知度・実装状況の調査結果を発表した。認知度は70%で前年と同様だったが、6割を超える組織でIT部門の管理下にない“野良デバイス”が存在していた。サイバーハイジーンを徹底している企業では、脆弱性への対処や安全性確認にかかる時間が短くなる傾向も判明した。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
  • 1
  • 2
関連キーワード

Tanium / シャドーIT / クライアント管理 / サイバーハイジーン / エンドポイントセキュリティ / ユーザー調査

関連記事

トピックス

[Sponsored]

6割超の組織でIT部門の管理下にない“野良デバイス”が存在─タニウムのサイバーハイジーン調査 [ 2/2 ] 米タニウム(Tanium)日本法人のタニウムは2023年3月3日、サイバーハイジーン(サイバー空間のセキュリティ衛生管理)の認知度・実装状況の調査結果を発表した。認知度は70%で前年と同様だったが、6割を超える組織でIT部門の管理下にない“野良デバイス”が存在していた。サイバーハイジーンを徹底している企業では、脆弱性への対処や安全性確認にかかる時間が短くなる傾向も判明した。

PAGE TOP