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IT資産管理ツール新版「MaLionCloud 8.0」、アラートやログをダッシュボードに集約─インターコム

2026年1月15日(木)IT Leaders編集部、日川 佳三

インターコムは2026年1月13日、IT資産管理/情報漏洩対策クラウドサービスの新版「MaLionCloud Ver.8.0」を同年2月2日から提供すると発表した。新版では、ログやアラート情報を集約するダッシュボードが加わった。従業員によるポリシー違反操作や端末の稼働状況、利用OSの分布などをグラフで可視化する。また、管理コンソールをWebブラウザベースにしてMacからの管理操作が可能になった。参考料金(税別)は管理対象PC100台で月額9万円。

 インターコムの「MaLionCloud(マリオンクラウド)」は、IT資産管理と情報漏洩対策を中核としたクライアント管理ツールのクラウドサービス版である。外部デバイスの接続監視やWebアクセス監視、送受信メール監視などの機能を備える。また、勤怠管理システムと連携して労働状況を可視化する機能も持つ。

 中核機能のIT資産管理では、インベントリ情報収集とソフトウェア配布を、情報漏洩対策では、クライアント操作の監視と制御を行う。IT資産管理では、各PCにどのようなソフトウェアがインストールされているのかを把握・管理する。古いバージョンのソフトウェアを使っている従業員のPCに対して、新バージョンを配信して更新するといった運用管理が可能である。

 Windows/MacのクライアントPCに専用のエージェントソフトをインストールすることで、両OSの一元管理が可能になる。対応OS/バージョンは、Windows 11、Windows Server 2016/2019/2022/2025、macOSである。エージェントはクライアントPCからデータを収集し、VPN接続を介してクラウド上のサーバーに転送する(関連記事IT資産管理ツール新版「MaLionCloud 7.0」、複数PCを使う社員の全操作ログを1画面で表示する新機能)。

画面1:情報漏洩対策/IT資産管理ツール「MaLionCloud」に追加したダッシュボード画面のイメージ(出典:インターコム)
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 新版のVer.8.0では、管理者が確認すべきログやアラートの情報を集約するダッシュボード(画面1)機能が加わった。従業員によるポリシー違反操作や端末の稼働状況、利用OSの分布などをグラフで可視化する。アラートのグラフをクリックすると詳細ログへドリルダウンでき、「ポリシーで禁止しているUSBデバイスの接続があった」といった情報からの迅速な原因分析を可能にする。

 このほか新版では、これまでWindowsアプリケーションのみだった管理コンソールをWebブラウザベースにした。これにより、システム管理者は社内や外出先などを場所を問わず、また、MacなどWindows以外のOSからも使えるようになった。セキュリティ面では、接続元IPアドレスによる制限や2段階認証に対応した。

 MaLionCloud Ver.8.0の参考料金(税別)は、管理対象PC100台で月額9万円。

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