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IIJ、自然言語の指示でデータを分析/グラフ化する「ThoughtSpot」を販売

データ連携基盤とのセットでデータの収集から分析までワンストップで提供

2026年1月15日(木)日川 佳三、河原 潤(IT Leaders編集部)

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2026年1月14日、ソートスポットのデータ分析/BIツール「ThoughtSpot」を販売開始すると発表した。検索エンジンのようなキーワード入力からデータを分析/グラフ化する。IIJのデータ連携基盤「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」と組み合わせることで、オンプレミスやクラウドに散在するデータの収集・統合から可視化・分析までをワンストップで提供する。PoCメニューの料金(税別)は14日間で30万円から。

 インターネットイニシアティブ(IIJ)が販売を開始する「ThoughtSpot」は、米ThoughtSpot(日本法人:ソートスポット)のデータ分析/BIツールである。検索エンジンのようにキーワードを入力するだけで必要なデータを分析/グラフ化する。ダッシュボード型のBIツールとは異なり、項目やグラフを探す必要がなく、直感的に操作できるのが特徴である(画面1)。

画面1:検索キーワードや自然言語でデータを分析してグラフを得られる(出典:インターネットイニシアティブ)
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 また、自然言語での指示から生成AIが分析内容を提案する機能や、売り上げの急な増減や異常値の発生など数値変動の要因を自動で可視化する「変更分析」機能を備えており、専門知識がなくてもデータの背景にある示唆(インサイト)の把握に役立てることができる(画面2)。

画面2:数値が変動している要因を自動で可視化する変更分析機能により、データの背景にある本質的な示唆を把握できる(出典:インターネットイニシアティブ)
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 2種類のPoCメニュー/料金体系(税別)を用意している。「ライト」は、企業のデモデータを基に環境を構築し、14日間で操作感などを確認できるメニューで、料金は30万円。「スタンダード」は、実際の運用を想定して複数データソースを利用した可視化・分析を行うメニューで、期間は3カ月から、料金は100万円から。

 IIJはThoughtSpotを、同社の「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」と組み合わせたソリューションとしても提供する。クラウドデータプラットフォームは、オンプレミスやクラウドなど各種システム間のデータ連携を容易にするサービス。データ連携アダプターを介して「Snowflake」や「BigQuery」などのクラウドDWH(データウェアハウス)や既存のデータ基盤から全社のデータを収集する。連携のためのデータフローはノーコードで開発できる。

 これらの組み合わせにより、ユーザー企業はデータの収集・統合から可視化・分析までの環境を一括で構築できるとしている。IIJはネットワークやクラウド、セキュリティといったインフラレイヤの構築から、データ活用とガバナンスを両立する設計までをワンストップで支援する。データのマスキング機能や閉域ネットワークの利用により、安全なデータ連携が可能になるという。

関連キーワード

IIJ / ThoughtSpot / BI / アナリティクス / 生成AI / 自然言語処理

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