「Web2.0」というキーワードを世界に知らしめたのは、ティム・オライリー氏が主催する「Web2.0 Conference」だと言われている。その源流を汲む「Web2.0 Summit」の今年の会議で最も注目を集めたのは、Facebook(フェースブック)という会社だ
「Web2.0」というキーワードを世界に知らしめたのは、ティム・オライリー氏が主催する「Web2.0 Conference」だと言われている。その源流を汲む「Web2.0 Summit」の今年の会議で最も注目を集めたのは、Facebook(フェースブック)という会社だ。
Facebookは、Mark Zuckerbergという若干23歳の若き社長が率いるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を運営する会社だ。2004年に創業したばかりだが、現在、アクティブユーザー数5000万人、月間ページビュー540億、時価総額約1兆7000億円(10月24日にマイクロソフトが270億円で2%弱の出資をしたことによる試算)とのこと。この数字は、FacebookがGoogleに匹敵するか、それ以上の勢いで成長していることを伺わせる。
コンファレンスでのエグゼクティブチームの会議でも、インターネット史の大きな出来事として、「DOSの登場、Windowsの登場、HTMLの登場、Googleの登場だ。そして、その次に来るのがFacebookだ」と語られたそうだ。
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