SaaSの利用によってユーザー企業は開発・運用業務から解放され、コストを圧縮できる。一方、これまでソフトやハードの販売や受託開発を収益源にしてきたITベンダーにとって、SaaSは大きな脅威になり得る。「所有から利用へ」という流れが加速する中、新市場に生き残りをかけるITベンダーの動向をまとめる。
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SaaSの利用によってユーザー企業は開発・運用業務から解放され、コストを圧縮できる。一方、これまでソフトやハードの販売や受託開発を収益源にしてきたITベンダーにとって、SaaSは大きな脅威になり得る。「所有から利用へ」という流れが加速する中、新市場に生き残りをかけるITベンダーの動向をまとめる。
SaaSは一過性のブームに非ず、ベンダーは利用モデルに舵切る─新市場巡る主要ベンダーの動き [ 2/2 ] SaaSの利用によってユーザー企業は開発・運用業務から解放され、コストを圧縮できる。一方、これまでソフトやハードの販売や受託開発を収益源にしてきたITベンダーにとって、SaaSは大きな脅威になり得る。「所有から利用へ」という流れが加速する中、新市場に生き残りをかけるITベンダーの動向をまとめる。