アビームコンサルティングは2010年2月10日、企業の情報システム部門に向けて、運用・保守業務の分析・評価サービス「情報システム運用保守業務分析サービス」を同日より提供すること発表した。
アビームコンサルティングの「情報システム運用保守業務分析サービス」は、独自の分析フレームワークを用い、情報システム部門の現状の人材と業務を第三者的見地より分析・評価し、組織力を最大限に高める取り組みの素案を提供する。
同サービスは、独自の分析フレームワークを活用し、改善ポイントとコスト削減率を試算する。分析においては、「コスト低減力」「変化対応力」「効率性」「ビジネス貢献力」「事業継続性」の5つの視点による組織の評価、「5軸分析」と、運用保守業務の「インソース」「アウトソース」の切り分けを視点にした評価「インアウト分析」を行う。
分析結果としては、改善ポイント、アウトソーシングにより人件費を変動費化した場合のコスト削減率を示す。同社は、SAP社製アプリケーションの運用・保守業務の実績が高く、これまでに培ったノウハウを基に、独自の分析フレームワークを開発した。これにより短期間で効率よく評価・分析を行うことを可能としている。
アビームコンサルティング
http://jp.abeam.com/
情報システム運用保守業務分析サービスの詳細
http://jp.abeam.com/result/SL068.html
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