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[新製品・サービス]

富士通が開発フレームワークを新ブランド「INTARFRM」に統合

2010年4月5日(月)

INTARFRM/富士通 富士通は2010年3月11日、アプリケーション開発ツール群の新ブランド「INTARFRM」を発表した。開発標準/ドキュメント、設計ツール、開発ツール/ライブラリ、テストツールなど、開発ライフサイクル全般をカバーする。

INTARFRMは、Javaまたは.NET環境の上で動作する業務アプリケーションを設計/開発/維持するための、広義の開発フレームワークである。ソフトウエア機能群と各種ドキュメント、サポート・サービスなどで構成する。Web型やC/S型リッチクライアントなど各種のアーキテクチャを対象に、主として画面の設計/実装やDBアクセスなどの機能開発を容易にする。

代表的な製品と価格(税別)は以下の通り。(1)「INTARFRM Design Facility」はリポジトリとなる設計ツールで、価格は10万円。(2)「同 Development Facility」は開発ツールで、価格は10万円から。(3)「同 Runtime」は実行環境。Webアプリ用途2種類(Servlet/.NET)およびC/S用途1種類(.NET)ともに価格は30万円である。 (日川)

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