デンソーウェーブは2010年6月29日、従来より販売してきたサーバ設置型の勤怠管理システムを、毎月の利用料を支払うことで導入できる「勤怠管理クラウドサービス」として2010年9月より販売開始することを発表した。
「勤怠管理クラウドサービス」は、サーバを社外のデータセンターに置いて管理・運営するため、サーバ購入などの費用が不要で、安価に導入可能。また、保守メンテナンスに携わる必要はなく、専任のシステム管理者も不要となる。
同サービスに採用されている勤怠管理システムは三井造船システム技研の「TIME-3」をベースに、ユーザーにとってより使いやすくアレンジしたアプリケーションソフトを搭載。勤務実績データも1年蓄積可能。
毎月の利用料金は200ユーザー以下規模の契約の場合、1ユーザーあたり500円/月(打刻端末込の場合700円/月)、200人ユーザー規模の契約の場合は1ユーザーあたり400円/月(打刻端末込の場合600円/月)の予定。
デンソーウェーブ
http://www.denso-wave.com/
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



