京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は2010年10月28日、企業ITのセキュリティやガバナンスを強化し、新しいワーキングスタイルの実現を支援する仮想デスクトップサービス「GreenOffice Desktop(グリーンオフィス デスクトップ)」を2011年1月より提供開始することを発表した。
KCCSは、これまで企業向けのMVNO事業で培ってきたリモートアクセスのノウハウと、システム運用・サービスデスクなどのアウトソーシングサービスの経験を基に、独自のクラウド基盤「GreenOffice Platform」上で、仮想デスクトップサービス「GreenOffice Desktop」を提供する。
同サービスは、ユーザーの要望に応じてクライアントPC・各種デバイスからネットワーク、デスクトップ環境までをトータルで提供するとともに、IT利用に関する問い合わせサポートから資産管理など各種サービスのライフサイクルマネジメントまでをパッケージ化し、月額サービスとして提供する。
これにより、企業における利便性の向上とセキュリティ強化を図ると同時に、初期投資の低減と運用管理コストの削減に貢献する。
京セラコミュニケーションシステム
http://www.kccs.co.jp/
-
-
-
Gemini搭載でGoogle CloudのAIプラットフォーム「Vertex AI」が大幅アップデート。企業の生成AI活用に不可欠なデータマネジメントとは
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大型化、狭額縁化だけじゃないモニターの進化! “機能”と“信頼性”を両輪に差別化を推し進めるレノボの「ThinkVision」
-
WalkMeが2023年のデジタルアダプションアワードを発表。「えきねっと」におけるUX向上事例など、ユーザー間でノウハウを共有するイベントを開催
-
-
Lenovo Tech World Japan 2023 特別対談「レノボ×マイクロソフト」が語る生成AI活用の“現在地”と“近未来”
-
-
-
あらゆるユーザーにAI活用を!「Lenovo Tech World Japan」で提示される企業コンピューティングの近未来像とは?
-
-
-
-
-
-
-