インフォテリアは、複数システムのマスター情報を統合し管理するための統合マスターデータ管理ソリューションである「ASTERIA MDM One」(アステリア・エムディエム・ワン)シリーズの最新バージョン「ASTERIA MDM One MI1.3」と「ASTERIA MDM One MH1.3」の出荷を2010年11月1日から開始した。
ASTERIA MDM One MI 1.3では、従属関係マスターデータの管理が可能となった。これは、製造業での製・商品マスター統合時に要望の高かった機能とのことで、多階層で管理されているマスターデータ(製品情報と工程、部品など)に変更があった場合、一括でデータ変更可能にするもの。それによりシステム構築工数が削減され、ユーザーの操作性の向上も可能になる。
ASTERIA MDM One MI最新バージョンで強化される主な点は以下のとおり。
- 従属関係マスターデータの管理機能の追加
- マスターデータ更新履歴
- Web フォーム設計機能の強化
- Firefox 3.6対応
また、ASTERIA MDM One MH 1.3では、仮想化環境への対応や処理性能の改善など、導入ユーザーからの要望を中心に機能強化を行ったとのことで、ASTERIA MDM One MH 最新バージョンで強化される主な点は以下のとおり。
- 処理性能改善(同社比で200%)
- Citrix XenServer対応
- VMWare ESX Server対応
- Microsoft Hyper-V対応
- Firefox 3.6対応
インフォテリア
http://www.infoteria.com/
アステリア / MDM / ASTERIA MDM One / マスターデータ
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