[新製品・サービス]
“ホワイトリスト”を利用してウイルス検出を効率化「Symantec Endpoint Protection 12」
2011年9月12日(月)鳥越 武史(IT Leaders編集部)
シマンテックは2011年7月5日、ウイルス対策やパーソナルファイアウォール機能などを備えた企業向けセキュリティ製品「Symantec Endpoint Protection 12」を販売開始した。ウイルススキャンの高速化を図ったのが特徴だ。
シマンテックは、ウイルス対策やパーソナルファイアウォール機能などを備えた企業向けセキュリティ製品「Symantec Endpoint Protection 12」を販売開始した。ウイルススキャンの高速化を図ったのが特徴。
ファイルの安全性評価技術である「Insight」を搭載し、ウイルス検出の効率化を図った。WebサイトやWeb上に流通するファイルの情報、世界中のユーザーがPC上で実行するプログラムの実行状況といった情報を収集。これらの情報を基にシマンテックが“安全”と認めたファイル群を「ホワイトリスト」としてとりまとめる。このリストに掲載されているファイルをスキャンの対象外にすることで、ウイルス検出を高速化する。
仮想環境でのスキャン速度を向上する工夫も盛り込んだ。ある仮想マシンでスキャンが済んだファイルの情報を、同じリソースプールを利用する仮想マシン間で共有する機能を搭載し、スキャンの重複を排除する。
価格は新規購入の場合、1ライセンスあたり9500円(税別)から。販売パートナー経由で販売する。 (鳥越)
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