ノベルは2012年3月26日、「SUSE Linux Enterprise 11 Service Pack 2」の提供を開始した。ミッションクリティカルな基幹システムでの利用に耐え得るエンタープライズ向けLinuxという位置付けだ。
「SUSE Linux Enterprise 11 Service Pack 2」では、メモリー管理やアプリケーション性能、ネットワークの負荷分散などを改善した最新のLinuxカーネル「3.0」を採用。従来の2.6系列のカーネルを対象とするアプリケーションの互換性も確保している。
そのほか、ファイルを過去の状態に戻すためのスナップショット機能を備えたファイルシステム「Btrfs」や、単一ハードウェア上で複数のLinuxを稼働させる仮想化技術「LXC(Linux Container)」などの新機能を追加した点が目を引く。オフィススイートは、これまでの「Open Office」から「LibreOffice」に切り替えた。
カーネルの最新版への切り替えについては、メジャーバージョンアップに合わせるのがこれまでの通例だったが、社内の開発手法の変更によって、Service Packのリリース時など今後は頻度を上げていくという。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】























