国内における商用ISPの草分けであるインターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する「IIJ GIO 仮想化プラットフォーム VWシリーズ」は、VMwareの仮想化プラットフォームそのものの管理をユーザーに委ねることで、自由に仮想化環境を構築/活用することを可能にするIaaSである。クラウドの柔軟性と低コスト、それにオンプレミスの自由さと信頼性を兼ね備えたサービスだと言える。
巨大なリソースプールのさらなる解放を推進
VWシリーズの利用料金は、ベースとなるESXiサーバがH240VWの場合、月額98,000円、初期費用が19万6,000円となっている。これに、データストアやVM通信ネットワークの料金が加算される。
また、VWシリーズではどのタイプを選択しても、VMware vSphereのライセンスには最上位のEnterprise Plusが適用される。
IIJによると、既存のクラウドサービスからの移行利用を中心に、すでにVWシリーズの引き合いは数多く寄せられているという。同社は今後、IIJ GIOの豊富かつ堅牢なリソースプールを活かして、小規模なシステムの開発から基幹システムの本番稼働までといった幅広い企業システムのニーズに応えるクラウドサービスの提供に注力していくとしている。
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