欧州日産自動車はスティールウェッジのS&OP(Sales & Operations Planning:販売・業務遂行計画)ツールを採用した。生産計画や部品の調達計画などの業務を効率化するのが目的。スティールウェッジが2013年11月15日、発表した。
市場ニーズに合致する車両を迅速に供給するため、市場の変化に応じて需給計画を見直せるようにする。その際、日産本社が定める事業計画に沿った計画案なのか、利益を生み出せるのかなどをシミュレーションを実施することで把握する。計画変更によるメリット/デメリットを踏まえた上で、適切な計画案を選択/実行できるようにする。
S&OP(Sales & Operations Planning:販売・業務遂行計画)ツールを活用することで、市場の状況を読み取る可視性を高められる。リードタイムを短縮しつつ、ニーズを汲んだ製品を展開することが可能となる。
日産は今後、34カ国の拠点にS&OPツールを展開する予定。利用者は200人を想定する。ツールを使って需給調整するエリアを拡大することで、計画業務統合による効率化を進める。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】























