三菱東京UFJ銀行は、2013年11月20日から提供開始する新サービス「三菱東京UFJ-VISAデビット」のシステム構築に、日本IBMの「Visaデビットソリューション」を採用した。日本IBMが2013年11月20日に発表した。
同ソリューションは、日本IBMが複数の金融機関向けに提供するATMオペレーション・センター(ATMOC)を経由して、デビット業務機能を提供するVISAのネットワークに接続するサービス。すでに、三菱東京UFJ銀行は、コンビニエンスストアのATMとの接続にATMOCを利用しており、Visaデビット専用のゲートウェイを追加して対応した。