IDC Japanは2014年4月17日、Windows XP搭載PCの稼働台数の実績と予測を発表した。国内法人市場では、2013年12月末で617万台が稼働する。
国内企業で稼働するWindows XP搭載PCは、2013年12月末で617万台。2013年10月時点から463万台減った。国内企業で稼働するPC約3500万台に占める割合は、20.2%から17.1%に減少した。
サポート終了の告知が浸透したほか、買い替えキャンペーンが奏功し、リプレースが進んだようだ。前回調査では、724万(20.2%)が残存すると予想していた。稼働台数は、出荷台数と廃棄台数をもとに算出した。
2014年に入ってからも買い替えは順調に進んでいる。2014年6月末には、法人の全PC稼働台数の6.6%、241万台まで減少するとIDCは予測する。
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