米セールスフォースの年次カンファレンス「Dreamforce2014」に、米MicrosoftでWindowsのマーケティング責任者を務めるTony Prophet氏が登場。Windows 10について言及した。
「Windows10の開発目標は、企業にとって完全にベストなOSにすることだ」――。米MicrosoftでWindowsのマーケティング責任者を務めるTony Prophet氏が、米国で開催中のカンファレンス「Dreamforce2014」に登場。主催者である米Salesforce.comのMarc Benioff CEOとの対談で、こう言い切った。
Prophet氏は「Windows10 はWindow 8.1の改良版ではない。本質的に新しいOSだ。PCやタブレット、スマートフォンだけでなく、Xboxや組み込み機器も統合する」などと述べた。
Windows10は、9月30日に発表された次期Windows。現行のWindows8から「9」をスキップして、こう命名された。現在はテクニカルプレビューと呼ばれる、試作版の評価段階。10月13日段階でダウンロード数は100万を超えたと発表されている。プレビュー版は、専用のダウンロードサイトから入手できる。
「企業にとってベスト」というだけあって、UIでは馴染みのあるスタートメニューの復活、個人のデータと企業データを別々に管理するエンタープライズデータ保護機能、あるデバイスでの操作を別のデバイスで引き継ぐ機能、など業務での利用を意識した特徴を備える。OSとしての詳細はPCWatchの記事を参照頂きたい。
それにしても、長らく競合関係にあったSalesforceのカンファレンスに、Microsoftのマーケティング責任者が登壇するとは時代の移り変わりは早い。MicrosoftのCEOにSatya Nadella氏が就任以来、両社の関係は急ピッチで緊密になりつつあるようだ。実際、両社は5月末に「グローバル規模の戦略パートナーシップ」を発表している。
なお、Tony Prophet氏は5月まで米HPに在籍し、上級副社長としてプリンタやPCの事業を統括していた。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



