[2020年を見据えた「グローバル企業のIT戦略」]

【第18回】KKD(勘・経験・度胸)の代替こそがビッグデータの“あるべき姿”

2015年4月6日(月)入江 宏志(DACコンサルティング 代表)

2020年を見据えた「グローバル企業のIT戦略」を取り上げる本連載。IT戦略における日本と世界の差異を見極めるための観点として、前回からビッグデータ(Big Data)の目的や特長、手法、活用シナリオと可能性、課題点、そして、あるべき姿について考えている。前回は、ビッグデータ活用に潜む“想定外”の課題を指摘した。今回は、ビッグデータ編のまとめとして、ビッグデータ活用のあるべき姿を提案する。

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【第18回】KKD(勘・経験・度胸)の代替こそがビッグデータの“あるべき姿” [ 2/4 ] 2020年を見据えた「グローバル企業のIT戦略」を取り上げる本連載。IT戦略における日本と世界の差異を見極めるための観点として、前回からビッグデータ(Big Data)の目的や特長、手法、活用シナリオと可能性、課題点、そして、あるべき姿について考えている。前回は、ビッグデータ活用に潜む“想定外”の課題を指摘した。今回は、ビッグデータ編のまとめとして、ビッグデータ活用のあるべき姿を提案する。

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