スマートデバイス向けのWebアプリケーションの企画・開発などを行うM-SOLUTIONSは2015年6月19日、Webアプリケーションのテストを自動化するツール「Smart at develop」の提供を開始したと発表した。専門知識がなくてもテストを実施できるという。
「Smart at develop」は、Webアプリケーションに特化したテスト自動化ツール。「テスト作成」「自動処理」「レポート」の3つ機能があり、バージョンアップ頻度の向上や、確実な受入作業、テスト工数の削減と品質向上などに利用できる。
テスト作成では、実際の操作に沿って、自動でテスト操作を保存する。テストパターンの最適化機能を持ち、All-pair法によるテストパターンを自動作成する。テストデータのインポート/エクスポート機能を使ってテストデータを書き換えれば、キーワード駆動テストを実施できる。
自動処理では、指定したテストシナリオを自動実行する。自動テスト時に指定した画面を記録し、エビデンスを保存できる。大量処理に対する負荷テストを実行する機能もある。
レポートでは、「テスト結果簡単サマリ機能」を用意し、結果を横断的に素早く確認できる。
Smart at developはサブスクリプション契約で提供する。料金は、初期導入費用が20万円(税別、以下同様)、ライセンス費用は月額15万円((5 ID)になる。若手育成やテストスキル向上などに向けたコンサルティングサービスも用意する。
開発テスト / Webアプリケーション / SI
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