NECキャピタルソリューションは2015年7月6日、オフィスへの無線LAN環境導入を支援する「マネージドWi-Fiサービス」の提供を開始したと発表した。法人を対象に、機器の貸し出しから構築/運用までを代行する。
マネージドWi-Fiサービスは、無線LANのアクセスポイント(AP)を貸し出し、その導入から運用までをサポートする月額課金型のサービス。利用企業は無線LAN関連の資産を持たずに、無線LANを利用できる。NTT東日本の「ギガらくWi-Fi」を使い、NECキャピタルソリューションのサービスとして提供する。
無線LAN環境の構築/運用では、複数の無線LAN APの設置から設定、管理までに加え無線LAN利用者に対するヘルプデスクやトラブルサポートも代行する。IT担当者や無線LAN利用者の利便性や生産性の向上を図る。
マネージドWi-Fiサービスの利用料金は、無線LAN AP1台当たり「ベーシックプラン」が月額2980円(税別、以下同様)、「ハイエンドプラン」は月額4480円。最低24カ月の利用期間契約が必要になる。
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