バックアップ・ディザスターリカバリー製品を提供するストレージ クラフトは2015年11月24日、WindowsとLinuxの混在環境を対象にした「StorageCraft ShadowProtect SPX」の標準機能であるVirtualBootテクノロジーが、Hyper-Vに対応したと発表した。
VirtualBootテクノロジーは、緊急時にバックアップイメージを代替環境としてVM(Virtual Machine:仮想マシン)環境で起動し、数分でフォールバックできる機能。従来は、ハイパーバイザーとしてWindows上で動作するOracle VirtualBoxのみをサポートしてきたが、今回の機能強化によってWindows Server 2012 R2のHyper-V上でもVMとしてWindowsシステムの起動が可能になった。
仮のシステムをHyper-VのVMにフェイルオーバーできるうえ、本番環境のシステムに対する変更をHyper-Vのホスト上でオフラインでテストし、迅速に本番環境に戻すことも可能となっている。新機能は、ソフトウェアを更新することで利用できる。
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