独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、2016年1月5日付けで理事長の交替を発表した。藤江一正理事長が退任し、富士通研究所の会長だった富田達夫氏が新理事長に就任した。
新理事長の富田氏は、1973年に富士通に入社し2008年に取締役副社長、2009年には代表取締役副社長に就任後、2010年から富士通研究所の社長、2014年からは会長を務めてきた。2016年1月3日付けで富士通の取締役会長を退任、4日付けで顧問に就任した。IPAの理事長には、1月5日付けで就任している。
退任した藤江氏は、2008年までNECの執行役員副社長を務め、2010年にNECの元社長であった西垣浩司氏の途中退任を受けてIPAの理事長に就任、約5年間に渡り理事長を務めてきた。
併せて、技術担当理事の交替も発表した。立石譲二氏に代わり、NECで先端SI技術開発センター技術主幹を務めていた川浦立志氏が1月5日付けで新理事に就任している。
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