クラウディアンとデータ保護製品を提供するアール・アイは、両社の製品を組み合わせ、ハイブリッドクラウド対応のファイル仮想化製品を提供する。データをPCで持ち歩かないことで、PCの紛失・盗難による情報漏洩リスクの低減を図れる。
発表したハイブリッドクラウド対応のファイル仮想化製品は、アール・アイが開発・提供するファイル仮想化製品「Shadow Desktop」と、クラウディアンが開発・提供するAmazon S3(Simple Storage Service)のAPIに完全準拠したオブジェクトストレージ製品「CLOUDIAN HyperStore」を組み合わせたもの。
Shadow Desktopは、利便性を損なわずに、PCをデータのない状態にする。インターネット経由でファイルを読み書きでき、紛失や盗難による情報漏洩リスクを低減できる。
CLOUDIAN HyperStoreは、ビッグデータを経済的かつ安全に保存できるソフトウェアベースのオブジェクトストレージだ。クラウドストレージサービスのようにインターネット経由で安全にデータの読み書きができる。今回のShadow Desktopとの連携により、データの目的や種類に応じて最適な場所にファイルを自動保存する仕組みを提供する。利用頻度が高く容量の大きなファイルは社内のオンプレミス環境に、ほとんどアクセスされていないファイルは安価なパブリッククラウドに保存するといった運用をすることで、TCOの削減を図れる。
クラウディアンとアール・アイは、文教・自治体専用モデルと、データセンター事業者およびクラウド事業者を対象にしたOEM専用モデルを提供する。また、ユーザーの要望に合わせたオンプレミスストレージとのアプライアンス化も視野に入れるとしている。
なお、両製品の接続性検証は、クラウディアンのラボ環境でS3 API対応アプリケーションとの接続性を検証する「S3 API接続検証プログラム」により実施したという。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-


