ゼンダは2016年9月29日、WebアプリケーションとAWS(Amazon Web Services)を活用した、ユーザー管理型サイネージサービス「Cloud Signage」を発表した。時間・天気・場所などによって配信をカスタマイズできる。10月1日に提供を開始する。
「Cloud Signage」では、インターネットを介した専用のWebアプリケーションを使って、ユーザーがPCやタブレット端末などから素材をアップロードしたり、配信セグメントをカスタマイズしたりできる。コンテンツ管理の作業をアプリケーションで一元管理し、遠隔操作で実施することにより、配信までの時間の短縮やコストの削減を図れる。
素材や情報コンテンツは、セキュリティレベルに優れたAWS(Amazon Web Services)で管理する。
リモコンを使ってチャンネルを操作することで簡単にコンテンツを切り替えられる。人感センサーを使って人の動きに合わせて映像を切り替えたり、ボタンを使って切り替えたりもできる。
商業施設や病院、企業や学校などでの電子掲示板としての利用、イベント会場や住宅展示場などでの短期間利用、飲食店や小規模店舗での利用などに対応できる。
Cloud Signageの価格は、月額3000円(税別)からになる。
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