三井情報(MKI)は2017年2月23日、印テックマヒンドラ(TechM)と共同でSAP ERPに関するグローバル保守・運用サービスの提供を開始した。ミッションクリティカルなグローバルシステムを適切なコストで提供する。
MKIは、TechMと共同で、グローバル規模のミッションクリティカルなシステムの保守・運用サービスを提供開始した。高度なIT技術、適切なコスト、時差を問わない時間帯で提供する。
クラウド、IoT(Internet of Things)やAI(Artificial Intelligence:人工知能)といったIT技術やサービスが普及するなかで、グローバル企業では世界規模でシステムを開発し、効率・効果的に保守・運用を行うニーズが高まっており、同サービスの展開を決定したとしている。
なお、MKIとTechMはMKIの親会社である三井物産に対する同サービスの契約を締結した。三井物産と、TechMの属する印マヒンドラグループは、鉄鋼製品、機械・輸送システム、ICTなどの分野でパートナー関係にあり、MKIとTechMの提携も両グループにおけるパートナーシップの一環になるという。
MKIとTechMは独SAP関連製品・サービスの開発や、クラウド・IoT・AIなども含めたSAP以外のシステムの開発・保守・運用サービスについても提携を進める。
テックマヒンドラは、情報・通信・テクノロジー業界におけるソリューションサービスプロバイダーである。
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