[市場動向]

「AzureのLinux利用率を1年で60%以上に増やす」─日本マイクロソフトのOSS戦略

2017年11月17日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

日本マイクロソフトは2017年11月17日、都内で説明会を開き、同社のオープンソースソフトウェア(OSS)戦略を説明した。Linux OSを始めとしたOSSのプラットフォームとして、クラウドサービスのMicrosoft Azureを使ってもらう意向である。Azure上で動作している仮想マシンの40%がLinuxであり、1年後には60%になっているとした。

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