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パイプドビッツ、顧客情報を使ったマーケティング基盤新版「スパイラル 1.12.4」を提供

2018年2月1日(木)IT Leaders編集部

パイプドビッツは2018年1月31日、販売促進やCRM(顧客関係管理)で利用する顧客情報などの情報資産を管理するPaaS/SaaS基盤の新版「スパイラル 1.12.4」を発表した。2018年2月21日から提供する。

 スパイラルは、販売促進やCRMで使っている顧客情報や、給与明細のような従業員情報など、名簿ベースの情報資産を管理するPaaS/SaaS基盤である。メール配信やアンケートなどの業務アプリケーション機能を提供する。

 新版では、セミナー参加履歴や購入履歴、Web上での行動履歴といった履歴データを蓄積しやすくする「履歴DB」を用意した。履歴データをマスタデータと連携させることができる。

 MA(マーケティング自動化)や機械学習を利用してアクションを最適化したり、分析から行動を予測するBBM(行動履歴を分析してアプローチを変える手法)を実現したりできる。大量データを集めることによって、機械学習の精度が高まる。

 BIソフトと連携すれば、普段使っているBIソフトのダッシュボードで分析できる。

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スパイラル / マーケティング / Spiral / マーケティング自動化

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