日本ヒューレット・パッカードは2018年4月16日、仮想化基盤を短時間で構築するためのパッケージ製品「仮想化HA(High Availability)自動化パック」と、Windowsファイルサーバーを丸ごとバックアップするパッケージ製品「データ安心パック」を発表、同日提供を開始した。
仮想化HA自動化パックは、VMware仮想サーバーの可用性を高める「vShpere HA」を簡単に設定・構築するためのソフト「SmartHA」(国際テクノロジーセンター製)、PCサーバー「HPE ProLiant DL360 Gen10」、ストレージ「HPE MSA 2050」、関連機器、保守サービス、などをセットにした。価格(税別)は、382万1300円。保守料は、3年間で28万7000円、5年間で45万5000円。
データ安心パックは、Windowsファイルサーバーを保護し、機器の障害やランサムウェアの被害から守るパッケージ製品である。米Quest Softwareのデータ保護ソフト「Quest Software Rapid Recovery 6.1.2」と、PCサーバー「HPE TM200」を組み合わせた。価格(税別)は、4Tバイトで212万4000円から。
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